33:名無しNIPPER[saga]
2019/11/14(木) 04:03:41.19 ID:KcVjMIYoo
チヤ「ココアちゃんと初めてあったとき、シャロちゃんはとても楽しそうだったの、そして私の予想通りシャロちゃんはココアちゃんに恋をした。でも、その気持ちを押し殺していたらまた昔みたいに戻っちゃったの…何かを抱え込むことがとてもストレスなのねきっと」
ココア「うん、でも…今はもう付き合ってるから!」
チヤ「そうね、でもね、シャロちゃんは自分で気づいているわ、同情で付き合ってもらってるんだって…」
ココア「あっ………ぅぅ……」
チヤ「ふふ…やっぱそうなのね」
ココア「ごめん…まだ好きとかよくわからなくて………シャロちゃんはとても大切な友達で……でも…あんな辛そうなシャロちゃんは見たくない…!」
チヤ「そうよね?!じゃあココアちゃん、私の代わり、引き受けてくれるってことよね?」
ココア「えっ、どういうこと…?」
チヤ「そのまんまの意味よ、シャロちゃんのお世話をしてくれるかってこと」
ココア「そ、それは友達としてちゃんと
チヤ「だめよそれじゃ、ちゃんとずっと問題を起こさないか常に監視しとくのよ」
ココア「監視だなんてそんな…」
チヤ「だーめ♪一回言ったことは取り消せません、ココアちゃんはシャロちゃんの面倒を見ること!決定よっ!!あーあ…これで私は自由ね…あはは、気楽ね気楽…とても気楽…」
ココア「…………………」
チヤ「そうそう、そもそも私、もとからシャロちゃんのことあんまし好きじゃなかったのよね、だってね、ココアちゃん!シャロちゃんっていっつもツンツンしてるじゃない?でもお金ないからお腹空いたときだけデレてくるの、私のお店に来てご飯を強請ってくるの、乞食にもほどがあるわよね?ま、仕方無しだったし私の印象をみんに下げたくないからやってたことなんだけど!てか生活費くらいあげるべきよ親は!そう思うわよね?ココアちゃん!?」
ココア「………もういいよ……じゃあね…」
チヤ「あれー?ココアちゃんー?どこいくのー!?」
48Res/38.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20