319:名無しNIPPER
2019/11/22(金) 18:44:17.63 ID:lpuBWBGD0
砂木沼「・・・改めて自己紹介をしよう。砂木沼治、2年だ」
蘭子「2年!?うっそ…老けすぎでしょ……」ボソッ
春奈「ただでさえ中学生というのが信じられない顔なのに……」ボソッ
砂木沼「・・・聞こえているぞ」
A組コンビ「「ウェッ!?ごめんなさい!」」
砂木沼「オホン…本日この地に足を運んだのは他でもない、私のライバルに成り得る選手を探しに来たのだ」
「「ライバル探し!?」」
砂木沼「私は飢えているのだ。サッカーを、勝負を、心の底から最高の楽しみたい。しかしFFではそれは果たされなかった…」
塔子「なんだよそれ、嫌味かなんか?」イラッ
砂木沼「だがしかし!日本にはまだまだ私の知らない強豪校が存在するかもしれない!我々永世学園も無名から全国へのし上がった!そうだ!かつて永世がそうだったように!日本にもまだポテンシャルの高い学校は必ず存在している筈だ!」
砂木沼「だから私は、どんな弱小のチームからでもライバルを探す。手始めに雷門サッカー同好会のエースストライカーと正ゴールキーパーよ、私とPK対決をしろ!」
狩屋「・・・相変わらず自分勝手っすね、砂木沼さん」
円堂「>>320」
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