【イナズマイレブン安価】君が時代を動かす物語
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263:名無しNIPPER
2019/11/21(木) 20:46:53.32 ID:ThUvAj9w0
久遠「>>192の段階で新入生が9人、と書いてあるのだが、わかりにくかったのかもしれんな。そこは>>1の実力不足だ。>>1に変わって私が謝罪しよう」

野坂「なら率直に聞くよ、今の僕たちにチームワークってものがあると思うかい?」

狩屋「!」

蘭子「・・・ない、よね?」

黄名子「皆バラバラやんね…」

野坂「それだけじゃない、帝国というチームはサッカーのエリートが集う学校だ。一癖も二癖もある選手たちをあの鬼道さんはまとめているし、戦術や動きにも一糸も乱れがない」

野坂「確かに永世に負けたとは言え、帝国学園は決して弱くはないよ」

野坂「ですよね?豪炎寺さん」

豪炎寺「ああ。少なくともお前達が当たり前だと思い込んでいることを鬼道はきっちりとこなしているし、逆にお前達は自分が思っているほど当たり前が出来ていない。サッカーというものを全然理解していない」

小僧丸「・・・ボールも蹴れなくなった奴が、偉そうに」ボソッ

野坂「鬼道さんは多分、当たり前のことを当たり前にこなせるようになれと僕達に伝えたかったんだと思う」

狩屋「……まあ、野坂君の言い分もわかるけど流石に買いかぶり過ぎじゃないの?現状俺たちなんて眼中に入ってないから適当言った可能性だってある訳じゃん」

蘭子「・・・真実はわかんないけどさ、野坂君や豪炎寺さんが言うように、私達ちょっとチームとしての意識が足りなかったんだとは思う」

蘭子「それがわかっただけでも収穫かなって思う。明日の試合も、その先の練習にも一層気合いが入ると言うか…」

黄名子「うん!強豪校と渡り合うためにまずは意識改革から始めるやんね!」

杏奈「>>264


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