【安価】魔女「お金貸して」戦士「誰が貸すかよ」
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179:名無しNIPPER[sage ]
2019/11/14(木) 19:46:14.79 ID:a38N1to20
彼が好きなもの
180:名無しNIPPER[sage]
2019/11/14(木) 19:53:36.68 ID:ZqclWNLQO
シチュー
181:名無しNIPPER[saga]
2019/11/14(木) 20:44:57.74 ID:zBHdcQU20
魔女「シチューを作りましょう」
彼女はオーソドックスにホワイトシチューを作ることにした
魔女といえば魔法のキノコだが、キノコを沢山入れようかと迷った末に没になった
182:名無しNIPPER[saga]
2019/11/14(木) 21:03:24.82 ID:zBHdcQU20
そして、食卓にシチューが運ばれてきた
戦士「シチューか」
183:名無しNIPPER[saga]
2019/11/14(木) 21:09:06.45 ID:zBHdcQU20
彼の分は少し多めに盛ってあったが、あっという間に平らげてしまった
魔女「褒められると美味しく感じるわ」
184:名無しNIPPER[sage]
2019/11/14(木) 21:10:59.39 ID:a38N1to20
えっ……い、いいわよ!これくらいならいつでも食べさせてあげる!
185:名無しNIPPER[sage]
2019/11/14(木) 21:16:34.76 ID:lJ5Wg9B+o
毎日シチューだけじゃ飽きるでしょ
メニュー考えておくわ
186:名無しNIPPER[saga]
2019/11/14(木) 22:13:08.84 ID:zBHdcQU20
魔女「毎日シチューだけじゃ飽きるでしょ、メニュー考えておくわ」
戦士「助かる......ん!?」
魔女「どうしたの?」
187:名無しNIPPER[saga]
2019/11/14(木) 22:49:04.04 ID:zBHdcQU20
その後、彼女はメニューについて考えているようだった
しばしばあくびが見られるようになり、二人分の料理で疲れていることを感じさせる
戦士宅での宿泊を彼が認めた理由はここにあり、料理をさせることで先に寝かす
そして不平不満を言えない状態の彼女をそこらへんに寝かせておくことでベッドが一つでもどうにかなるためだ
188:名無しNIPPER[saga]
2019/11/14(木) 22:52:47.54 ID:zBHdcQU20
彼女が寝室に行ってから数十分が経った
そろそろ寝た頃と思い寝室に行けば当然寝ていた
魔女「すーすー」
189:名無しNIPPER[sage ]
2019/11/14(木) 22:54:48.72 ID:a38N1to20
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