【安価】魔女「お金貸して」戦士「誰が貸すかよ」
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131:名無しNIPPER[saga]
2019/11/10(日) 23:02:43.74 ID:s8L7qXKO0
傾いていた太陽は既に落ちきった
代わりに月が天辺から照らす時間になっている
それにもかかわらず、魔女は未だ熟睡中
昼寝にしては遅いと思ったが、流石に寝すぎではないだろうか
なによりずっと家に居られても寝床は二人分ないのだ
そこで戦士は彼女を背負って家まで運ぶことにした
戦士「よっこらしょ」
戦士「......手のかかる奴だぜ本当に」
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