57:第11回 ◆QI3jTiDlkU[sage]
2019/11/09(土) 05:10:21.36 ID:hOduUIQf0
響「この番組って番宣NGなんだよな?」
貴音「ええ、そうですがそれが何か?」
響「珍しいなって話だぞ、ラジオ番組で番宣ダメってのがな」
貴音「確かに珍しいですね…なぜでしょう」
響「そりゃリクエストやゲスト呼んだらするのもタダじゃないだろ」
貴音「いえ、私はなぜこの番組は番宣をしてはいけないのか気になるのです」
響「知らないよ、後でプロデューサーに聞けば?」
貴音「そうですね」
美希「ただいまなのー」
響「そのお菓子…CM中にどこまで行ったんだよ」
美希「自販機で水買ってたら……に会って」
響「ん?誰に会ったんだよ」
美希「あ…あ天ヶ崎竜馬くん」
貴音「あまがさき?」
響「あーあまとうな、天ヶ瀬冬馬」
美希「そう、ソノ人に会って近況報告されて渡されたの」
響「1度は同じ事務所だったんだ名前覚えてやれよ……まだ961なのかな」
美希「今は315プロダクションだって」
貴音「そこは覚えているのですね」
美希「だって一方的にしゃべって『じゃまたな』だよ、名前聞く暇無しなの」
響「あまとうもまさか名前忘れているとは思わなかったんだろうよ」
貴音「しかし大量ですね」
美希「残り時間少ないし、事務所に持って帰って配るの」
響「だな」
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