【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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830: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/03/20(金) 03:54:16.13 ID:fiXOlYS+0
翠「その前に皆さん、コレを」

私は皆さんにそれぞれのイメージカラーに合わせた色の眼鏡を渡しました
響さんには黄色、未来さんには紫、のように

切歌「およ?コレって...」

調「潜入美人捜査官メガネ...!」

そう、コレは潜入美人捜査官メガネ...から発想を得た物
切歌さん調さんに渡した物に限っては見た目だけなら本編そのままですが、一応別物です

クリス「この期に及んで眼鏡一個で変装なんて言うわけじゃねえよな?」

『夏菜』「ソレはただの眼鏡ではありません、あの子と翠さんで共同開発した特別製です」

翠「暇な時間に作っていた物です、まさかこんな形で使うことになるとは思っていませんでしたが」

未来「でもどう見ても普通の伊達眼鏡だけど...どう特別なの?」

よくぞ聞いてくれました未来さん

翠「この眼鏡には簡易的な認識阻害機能が搭載されています、掛けると意識してよく見れば誰だかはわかりますがそうでなければわからない...そんな風に相手の脳から逃げることが出来ます」

つまりは身元バレの防止策
私がかつて使っていた錬金術師用フードの構造や術式を応用して完成したこの眼鏡
本来は装者+αが揃って次々にアイドルデビューしていった際の外出やお忍び用にと作っていた物です

『翠』「それまぁまぁ持ってて危ない代物じゃ」

翠「錬金術なんてどれもそうですよ...とにかくあくまで気休めですが、少しでも俗の正体が私達だとバレないように使ってください、コレなら明らかにどの装者の技だってわかる技を使っても思考が正解から逸らされます」

響「そして私達は元々お互いを認識してるから大丈夫...ってことだね!」

そう、仲間同士でも誰が誰だかわからなくなってしまっては問題ですが、前提として認識阻害を使っていると理解していればその認識阻害が効かないのがこの眼鏡...あの時のフードも今になってまた役に立ちました(フードそのものはもう現存していないのが残念ですが)

『翠』「あれ?眼鏡1つ足りなくない?」

『夏菜』「『私』には専用のがありますから」


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