【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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83: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2019/11/22(金) 03:16:24.10 ID:X1mGNRlD0
切歌調「「はぁぁっ!!」」


『α式 百輪廻』

『切・呪リeッTぉ』


最初から出し惜しみなく放たれた切歌さん調さんのいくつもの鎌の刃と丸鋸
しかし棺はその巨体に似合わぬ軽やかさなバク転でそれらを避けます

響「こーたえーっ!本当の意味をっ!知ーるためにッ!!」

すかさず跳躍し距離を詰めた響さんが棺のボディに手のひらを当て、一気に地面に叩き落しました

クリス「はっ!!」

未来「やぁっ!!」


『MEGA DETH PAPTY』

『追憶』


第二波とばかりに放たれる無数のミサイルと巨大な円盤
棺に当たった瞬間ミサイルは爆発し、煙で棺が見えなくなります

クリス「やったか!」

あっ...

そして煙の中からエネルギーを溜めた状態で姿を現わす棺

クリス「効かねえのかよ!」

翠「さっきの台詞はフラグですって!」

未来さんが神獣鏡のギアのイオノクラフトによる飛行能力でその場を離れるのを確認しつつ、私は後ろからクリスさんを抱えて同様に棺の正面から外れるように飛びました
直後、さっきまでクリスさんと未来さんがいたところにはやはりエネルギー波が走り、いくつかの結晶の柱が

緒川『接近する対象を苛烈に排撃、こんなものを果たして棺と呼ぶべきでしょうか』

弦十郎『攻撃ではなく防衛、不埒な盗掘者を寄せ付けない為の機能だとしたら、どうしようもなく棺と言うよりも他あるまい』

だったら掘り起こすのやめにしませんかね...って、もう手遅れですか
私は次に備えて剣を巨大化させ、そこにフォニックゲインを流し込み始めます


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