【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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670: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/03/02(月) 02:56:06.14 ID:63eHTUoQ0
・・・

対策会議は一度終わり、私は早速ヴァネッサさん達の保護されている部屋に向かっていました
目的は援助を受けていたか、またその援助してきた組織は何処か...とはいえ流石に情報が得られるとは思えません

翠「これなら『翠』の言う通り、もっと交流を深めておけば...」

いえ、そもそも私がパヴァリア光明結社を抜けた時点で裏切り者、あるいはS.O.N.G.のスパイだったという扱い、交流を深めていたところでって話です


ミラアルク「ちくしょうっ!何もかも裏目に出てるんだゼッ!」


部屋に近付いたところで、ミラアルクさんの吐き捨てるような台詞が聞こえてきました

ミラアルク「カッコよく登場しても敵には助けられ!勧誘しに行けば座標間違えて!ウチの目も何故か効かなくて!ティキは壊されあの白いのには見捨てられ!挙句3人仲良く独房なんだゼ!」

エルザ「ガンス...でも出てくるご飯は美味しいでアリマス」

ヴァネッサ「そうね、でも何にしてもどうにかしないと...」

ミラアルク「こうなったのも全部あのジジイのせいだゼ!風鳴訃堂ゥ!!!」

そうそう風鳴訃堂...風鳴訃堂!?

翼「何...だと...」

翠「翼さんいつからそこに!?」

いつの間にか私の後ろに立っていた翼さんは私の言葉には何も返さず、ヴァネッサさん達の部屋に突入していきました

翼「おい!」

ヴァネッサ「っ、風鳴翼!?」

ミラアルク「ひっ!な、何だゼ顔怖い...痛っ!肩強く掴み過ぎなんだゼ!」

翼「そんなことはどうでもいい!何故そこでお祖父様の名が...風鳴訃堂の名が出てくる!どういう繋がりなのだ!風鳴訃堂は何をしたんだ!!!」



コンマ下
奇数 言う
偶数 言わない
ゾロ目 刻印


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