【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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650: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/02/27(木) 03:24:02.25 ID:lOhB3fGP0
ネロ「...ありがとう、翠さん」

そう言ってこちらを見上げたネロさんの表情に影はもう差していません
いつも通りのネロさんの笑顔です

ネロ「翠さんにそんな風にあっさり許されては、私もいつまでも引きずるわけにはいきませんね」

翠「えぇ、変に態度を変えられると余計に気を使ってしまいます...というかネロさんは神様なんですしもっと態度大きくてもいい気もしますが」

ネロ「と言う割に神様扱いあまりされてる気がしませんけどね」

こうやって普通に笑い合えればそれで十分ですよ、ネロさん

・・・

『翠』「2人とも早起き...てかもう着替えてるの?」

ネロ「え、えぇまぁ」

揃いも揃って血だらけになってしまった私達のパジャマは現在洗濯中
誰かに頼むわけにもいかないのでこっそりですが

夢姫「...翠さん、ネロさん、もしやシャワーも浴びた後ではありませんの?」

『凜音』「!!!」

翠「いや朝風呂!ただの朝風呂ですよ!」

血を洗い流す為なんて言えるはずもなく
というか夢姫ちゃん何故気づいたんでしょう...

『翠』「うわ怪しい...まさかとは思ったけどまさか...」

夏菜「朝から元気ですね〜」

『翠』「あ、今度は夏菜なんだ」

夏菜「少し相談事が...って、この状況には混ざりたくないので後でもいいんですが」

翠「は、はいはい!何ですか夏菜さん相談ですか乗りますよはい!」

夢姫「あ!話逸らしましたわ!」

よくわかりませんが今の夢姫ちゃんは若干怖いのでほとぼりが覚めるまで待ちたいところ
強引に話の輪に入れると夏菜さんは露骨に嫌そうな顔をした後にため息をつき、相談内容を話し始めました

夏菜「あの砲剣...メヌエットさんに許可を得て受け継いだわけですが、私達はもっと使いこなしたいと思ってるんです、それで翼さんや刀使の皆さんから剣術を教われたらと」


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