【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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527: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/02/08(土) 04:03:04.51 ID:+HdpKQ7u0
ヴァネッサ「彼女は...タギツヒメは私達にほとんど価値を見出してはいなかった、ただこの世界の事...いいえ、この世界の聖遺物の事を知りたがっていたわ、そして私達にはそれを聞き出す為に接触して来たに過ぎない、私達は言われるがまま聖遺物について知っている事を全て吐かされた」

『翠』「よく知りもしない、それも怪しさ満点の相手に全部?」

ヴァネッサ「吐かざるを得なかったのよ!何をされたわけでもない、それなのに逆らえなかった...エルザちゃんとミラアルクちゃんは立ち向かおうとしたけど、彼女の一挙一動がそれを制した...凄まじい悪寒が、私達を動けなくさせた...」

『翠』「...」

翠「私達も、そうでしたしね」

タギツヒメの発する圧力のようなものは、同じ場所にいるだけで心臓をギュッと掴まれるような苦しさを感じる程でした

ヴァネッサ「他に怪物の残骸...ノロ、と言ったかしら...それを奪われた上、何かの契約も迫られたわ」

翠「契約...ですか?」

ヴァネッサ「どんなものかはよくわからない、けれど本能的にそれは危険だと感じた私達はそれだけは恐怖に負けずにどうにか断ったわ、もっとも彼女はそれに拘ることもなくただ「そうか」としか返さなかったけれど」

タギツヒメが迫る契約...白の契約、な訳はないでしょうけど
あるいはまさか、タギツヒメとのどうか同化を求める契約...?

ヴァネッサ「彼女は私達から一通り情報を聞き出しノロを回収した後こう残し去った...


タギツヒメ『命が惜しければ妙な真似はせん事だ』


と」

まぁその忠告を聞かなかった結果がコレなのだけれどね、とヴァネッサさんは自嘲気味に笑いました



これからの行動安価下
1 もう少しヴァネッサさんとお話し
2 作戦会議
3 その他(記述)
(翠「腕は材料とか持ってこないといけないのでちまちま進めます」

女神「と言いつつ場面が変わると完成してるんですねわかります」)


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