【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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483: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/02/01(土) 04:27:00.70 ID:lXOTmV4p0
翠《ついでです、もう少しだけ力を貸してもらえますか》

若葉《準備しておくと言ったのは私だ、力を貸そう》

私が内面に意識を集中させると、そこで若葉ちゃんと重なり合うようなイメージが浮かび上がります
それと同時に私の身体にも若干の変化が...髪の色がやや茶寄りの金へ、瞳の色が紫へと変わりました

これが私と若葉ちゃんのフルシンクロ...!

翠若葉「何事にも報いを...貴女には少しばかり痛い目を見てもらおう」

ミラアルク「イグナイトも使わない舐めプでデカい口、ウチが掻っ捌いてやるんだゼ!」

ミラアルクさんが腕に羽を巻き付けて肥大化させ殴りかかって来ます

来ますよ、若葉ちゃん
あぁ、だが避ける必要もないな

刀...生太刀を構え直し、ミラアルクさんの拳をすれ違うように避けながら居合斬り


《心刀居合切り》


振り向きざまにもう一度


《一心抜刀》


翠若葉「舐めてはいないさ、今の私達にとってはこのギアが一番合っているからな」

そのたった2度の一閃により、ミラアルクさんの両腕からはピシッと嫌な音を立てました

ミラアルク「あっ...あ゛ぐぅ...!腕、が!」

翠若葉「峰だ、斬り落としてはいない、でも多少の骨折は我慢してくださいね」

なまじ羽を巻き付けて腕を強化してしまっているため微妙な手加減が難しいので
まぁ後で治しておきましょう

翠若葉「後はその厄介な瞳を!」

両眼の間、こめかみの辺りを刀の柄を握ったままの拳で打ち抜き、ミラアルクさんがよろめいたところをカウンターで!

翠若葉「ハァッ!!」


《華麗なる一閃》


ミラアルク「ぐぅっ...」

バタリ、とミラアルクさんは倒れ込んでしまいます

どうやら上手く意識は刈り取れたようだな
えぇ、後は


「Healing almighty Asclepius tron」




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