【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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410: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/01/23(木) 03:59:00.23 ID:4K4jnW9r0
《ん?おー、マジで来た...何だ?急用か?》

呼びかけに答えてくれたのはいつものチョコミント狂いさんではなく
気怠そうな感じを隠そうともしない刀使の人でした

翠《実は...》

私は現在の状況の説明と相談をしようとして...


エルザ「ミラアルク!」

ミラアルク「あれ...身体が...」


意外にもあっさりと、事が上手く運んでいることに気付き
思わず固まってしまうのでした

翠「ッ、Stealer Imitator tron」

ギアをイミテーターに変え、ミラアルクさんの身体の荒魂侵食度を解析します
すると驚くべき事に、荒魂はノロ一滴分も残さず綺麗に消え去っていました

《おい、どうした》

翠《あーえっと...すみません、大丈夫になりました》

《は?》

アスクレピオス...おそろしい子!
いや本当に、いくらなんでもアスクレピオスにそこまでの力はないと思ってましたから驚きです
というか逆にどこからは対応出来ないんでしょう...

《まー問題無くなったんなら...いや待て、せっかくだ、なるべく細かく丁寧に全部話せ》

翠《え?》

《そっちから焦った声で通信繋げてくるって事はそれなりの事が起きたんだろ?それに...》

翠《それに?》

《無駄話じゃない長話なら合法的にサボれる》

翠《あー...》

エルザさんがミラアルクさんの身体をペタペタ触りながらおかしな所が残っていないか確認している間、私は事の顛末を念話で伝えました


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