【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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380: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/01/17(金) 03:14:15.42 ID:J3X2QmTj0
私達があれほど苦戦した荒魂をいとも簡単に一刀のもとに両断した少女
その顔は深く被った黒フードに隠されて見えませんが

「...」

マリア「貴女は味方なのかしら、それとも」

彼女はしばしマリアさんの方を...正確にはその手に握られている越前康継のように見えましたが...を見つめたかと思うと、踵を返すように大きく跳躍し住宅街の屋根を伝って颯爽と去っていってしまいました

マリア「!待ちなさいっ!」

『夏菜』「追いますか!?」

弦十郎『いや、お前達より実力が上の可能性があり、まだ明確な敵対行動をしていない相手を深追いするのは危険だ、こちらで追跡させる』

『翠』「珍しく慎重...にはならざるを得ないか」

それにあの速度では追い付くのも困難...例え追い付けても戦闘になった場合、体力的な面から見てもこちらが不利になるでしょう

《おい!どうなった!》

あちらの世界での計測とやらにも変化があったのか、再び姫和さんの声が脳内に響いてきました

『翠』《黒いフードの少女...おそらく刀使が現れて、荒魂を真っ二つにしてそのまま何処かへ行ってしまいました...》

《黒いフードの刀使!?...おい!ノロはどうなった!奪われたのか!》

『翠』《いえ...そのまま残ってます》

あれは処理は私達に任せた、ということなんでしょうか
御刀を持っていたことでノロの処理も出来る組織に属していると思われたのか

《っ、そうか...》

ところであの黒いフードの刀使...私の記憶が確かなら、もしかして元親衛隊の...



念話で何か話す?安価下
(特になければノロを回収し本部に戻ります)


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