【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MRKM」
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235: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2019/12/20(金) 01:17:16.34 ID:TKE2Y1f00
翼さんは冷静ではなさそうですが、マリアさんが止めようとしないということはそうなっても仕方がない事がここで起きた、ということでしょう
ミラアルクさんに対して手加減無用という決断をしてしまっても仕方がない事が

『翠』「千景ちゃんの力、使わせてもらう...Imyuteus amenomurakumo tron...ハァッ!」

通常ギアから勇者ギアに変化した『翠』は彼岸花の花びらを散らしながら大葉刈を手に駆け出します

翼「よくも...パヴァリアの残党ォッ!!!」

それと同時に翼さんも動き、それぞれ左右からミラアルクさんに斬りかかりました

ミラアルク「考え無しなのは有難いんだゼッ!」

しかしミラアルクさんは羽が巻き付き肥大化させた両腕でそれらをガード
余程硬いのかどちらの腕に対しても刃が通らず、それどころか金属同士がぶつかったような音と共に火花が飛んでいます

ミラアルク「ふっ!」

そして軽やかに跳躍、空中で後ろ向きに回転しながら距離を取ろうとしました

翠「まだっ!」


《逆巻ク大蛇》


私はすかさず正面の空間を斬り裂き裂け目から八岐大蛇を召喚
射出されたかのように勢いよく飛び出した大蛇はミラアルクさんが着地する前に頭から体当たり

ミラアルク「ぐぁっ!?」

さらに八岐大蛇が8本の尻尾でミラアルクさんの胴体を左腕を巻き込む形で縛り上げます

マリア「ハァァァッ!!」

そこに飛び出したのはマリアさん

『翠』「最悪後で治す!いっちゃえマリアさんっ!」

マリアさんの手にした蛇腹剣が大きくしなり、身動きの取れないミラアルクさんに迫りました

ミラアルク「くッ!」


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