北条加蓮「藍子と」高森藍子「思い浮かべるカフェで」-SS速報VIP

北条加蓮「藍子と」高森藍子「思い浮かべるカフェで」

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4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:09:54.26 ID:Teht6Z5u0
藍子「見下す――ううん、見下ろすっていうなら、膝枕をしている時もそうじゃありませんか？」

加蓮「んー？」（起き上がる）

加蓮「んー。あれはちょっと違うかなぁ」

以下略 AAS

5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:10:24.65 ID:Teht6Z5u0
藍子「ポーズや目線は、指示されますけれど、あとはそれで大丈夫って言ってもらえることが多いですから」

加蓮「ふーん。Ｐさん相変わらず藍子に甘いなぁ」

加蓮「カメラマンさんも甘いなー。世の中藍子に甘いようにできすぎてない？」

以下略 AAS

6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:10:54.66 ID:Teht6Z5u0
加蓮「してないしてない。ううん、ごめん嘘ついた。実はした。藍子のドヤ顔が間抜けすぎたから噴き出した」

藍子「なっ、なんですかそれ～」

加蓮「左手でメガネをくいっと上げるエアポーズしてたから、今の動画にしてうちの事務所のメガネ屋さんに送りつけたら絶対面白いことになるだろうなーって思った」

以下略 AAS

7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:11:24.57 ID:Teht6Z5u0
藍子「……それなら、加蓮ちゃんもやってみてください。眼鏡上げポーズ」

加蓮「だったら何か名言も用意しなきゃ」

藍子「名言……。よ、用意してくださいと言われて思いつくものではありませんよね」

以下略 AAS

8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:11:54.65 ID:Teht6Z5u0
加蓮「えーっと」ｽﾜﾘﾅｵｼ

加蓮「人の心を響かせる名言って、自然に出てくる物なんだよ」ｷﾘｯ

藍子「おぉ～」

以下略 AAS

9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:12:25.02 ID:Teht6Z5u0
加蓮「何か食べる？」

藍子「何か食べましょうか」

加蓮「何にしよっかなー……」ﾋｮｲ

以下略 AAS

10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:12:55.45 ID:Teht6Z5u0
加蓮「何にしよっかなー……」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

藍子「……じ～」

加蓮「……」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

以下略 AAS

11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:13:25.01 ID:Teht6Z5u0
藍子「じ～」

加蓮「……」

藍子「じ～」

以下略 AAS

12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:13:55.25 ID:Teht6Z5u0
藍子「笑わないで聞いてくださいね？」

加蓮「うん」

藍子「加蓮ちゃんの顔を」

以下略 AAS

13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:14:25.98 ID:Teht6Z5u0
加蓮「ノート。借りたんでしょ？」

藍子「はい。ノートをお借りしたんですけれど、その子は絵を描くのが好きなんです。ノートのはしっこにも、ちっちゃい動物の絵とか、あと先生の似顔絵とかが描かれていて……」

加蓮「暇な時によくやるヤツだー」

以下略 AAS

14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/03(日) 19:14:57.35 ID:Teht6Z5u0
藍子「手間なんかじゃありませんよ。それなら加蓮ちゃん、実際に見に来てください！」

加蓮「……見に？？」

藍子「私のクラスまで来て、その子にノートをお借りして、見てみてください。本当に可愛いんですよ♪」

以下略 AAS

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