入間「キーボ!新しい発明品ができたぜ!」
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14: ◆f1YIqPbVsU[saga]
2019/11/02(土) 19:40:08.80 ID:X4ucsV9p0
最原「それより入間さん、さっきやっぱり動物化進んでるって言ってたような気がするんだけど…何か心当たりあるの?」

入間「へっ?あっ、そ、それはだな…」

天海「…冷や汗凄いっすけど大丈夫っすか?」

キーボ「あ…えーとですね…」

キーボは事情を話すことにした

〜20分後〜 

王馬「…」

天海「つまり入間さんの薬をモノクマがばら撒いたと…」

最原「それで解薬ができるまではずっとこのままなんだね?」

入間「あ、ああ…あいにく解薬は作るのがちょっとめんどいんだよ、しばらくはかかるな…」

天海「まあばら撒いたのはモノクマみたいですし…入間さんにはあんまり責任ないと思うっすけど…できるだけ早めに解薬は作ってもらえるっすか?」

王馬「…」カッカッカッカッ

入間「お、おう…てかツルショタそんな目で見てくるんじゃねーよ!…こ、怖いよぉ!」

馬の王馬は喋ることができないので思い切り目を細めて耳を畳み、不機嫌そうに蹄を鳴らしていた。それが今の王馬にできる精一杯の抗議だった

キーボ「それと、ボク達は君たちのお世話を任されてもいるんですよ」

最原「お世話?…ああ、なるほどね、王馬君みたいになったら世話をしてくれる人が必要になるからね」

王馬「…」

天海「はは…王馬君、そんなに嫌そうな顔しちゃダメっすよ。あ、最原君はともかく俺はあんまり症状ないみたいなんで手伝いますよ」


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