97: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:28:06.03 ID:4Jx7eI/a0
腹ごしらえも済んだし一旦部屋に、
男「とその前に」
自室の隣の扉を開け中を確認する。
いつ目を覚ますかわからない以上こうしてちょくちょく確認するしかない。
カメラで監視という手もあるがそれはちょっとどうかと思うしなあ。
沈みかけた太陽の光は部屋にはもはや入ってはおらず室内はぼんやりと薄暗くなっていた。
神風「」
男「あー…」
落ちていた。ベッドから。
うつ伏せで床に這い蹲る彼女はその長い髪で身体を覆われているせいかますます貞子っぽく見える。
ピンクの貞子か…逆に不気味だな。
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