515: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2021/03/08(月) 02:02:44.59 ID:3gV1RL+U0
男「なんだ今の?」
秋雲「あーちょっと待ってて〜」
秋雲がわざわざ画面から消える。戻ってきたその手にはA4位の封筒が握られていた。
男「なんだそりゃ」
秋雲「メールだね。お、しーちゃんからじゃん」
男「は?メール?」
秋雲「いいっしょ。なんか個人探偵に来る依頼書みたいでさっ」
男「そのためにわざわざ音まで付けたのかよ」
秋雲「こういうのは雰囲気が大切なの。えーっと内容はっと」
男「というかそれ、俺宛には来てないのか」
秋雲「…どうも急いでたからここにしか送ってないみたいね」
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