247: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/05/19(火) 02:01:02.95 ID:zJyYpUOOO
妖精の気まぐれ。
御伽噺のような単語だがこれを国家機密に関わるような大の大人が本気で口にするから面白い。
最も実際は何一つ笑えない話なのだが。
要するに人間の理解を吹っ飛ばして妖精がそのよく分からん力で解決してしまう事を指す。
そもそも妖精は大抵の人間には認識する事も出来ず、例え見えても会話は成立せず、勿論こちらの言うことなんか聞くわけもない。
そんな存在が時折本当に気まぐれに何かをするのだ。
しーちゃん「知り合いの博士曰く"自分の全てをかけて取り組んでいた難問の答えが無関係な人の転がしたサイコロの目で出てしまった位辛い"だとか」
男「心中察するに余りある…」
821Res/614.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20