145: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/31(火) 23:50:42.94 ID:2t2tJjtO0
男『ともかく、彼女には不用意に接触するな』
飛龍『そんなに徹底するものなの?記憶がないってだけで』
男『あぁ、だってお前らは…』
飛龍『お前らは?』
男『悪いなn『何でもないってのはなしね』…』
飛龍『なら、昨日の貸し、ここで返してもらおっかな〜』
男『…お前ら艦娘は危ういからだよ』
飛龍『…それって人にとってって事?』
男『存在が危ういって事だ。彼女は特にな』
沈黙が廊下を埋める。飛龍の真剣な顔はなんというか、叢雲とは別の凄みがあった。
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