入間「できたぞ!七つの大罪スイッチだ!」
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48: ◆f1YIqPbVsU[saga]
2019/10/27(日) 18:55:14.48 ID:dqNIvMvc0
『最原
憤怒 74 高め
怠惰 58 普通
嫉妬 56 普通
強欲 87 かなり高め(少し危険)
色欲 31 (補正 強欲がかなり高めなのでかなり低めから普通への処理)
暴食 94 危険
傲慢 95 危険
平均 70 』

入間「(高っけぇ!なんだこの数値!特に下二つ!物理的に飢えた獣じゃねーか!)」

最原「……」

入間「(イカ臭い原の空気が変わった…?)急に黙り込んでどうしたんだよ、イカ臭…ドンッ!! ひうっ!?」

突然最原が入間の肩を思い切り突き飛ばした。驚いた入間は床に座り込み少し怒って話を続けようとしたが最原がそれを遮って低い声で話しかけてきた

最原「…僕に向かってそんな口を聞けるなんていつからそんなに偉くなったんだよこの雌豚」

入間「ひいっ!?」

最原「その耳障りな金切り声やめてくれないかな?…はぁ、君に構っている時間がもったいないし君と同じ空気を吸っているのも嫌だし…それよりも、今僕すごくお腹が空いてるんだよね。なにか食べるもの持ってないの?」

入間「い、今は…タピオカジュースならあるけど…」

入間がタピオカジュースを差し出すと最原は奪い取るようにしてそれを飲み干してしまった

最原「…そこそこ美味しいけどこんなんじゃ足りないな。そこどいてよ、食堂行くから」

入間「は、はい!どきますぅ!」

入間が退くと最原はさっさと食堂に向かって行ってしまった

入間「な、なんだよあいつ、いきなりイキってきやがって…」


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