127: ◆f1YIqPbVsU[saga]
2019/10/29(火) 22:29:07.42 ID:n4akIRSW0
突然抱きしめられた上に腰を撫でられたので入間は驚いて暴れたが東条の腕力はかなり強くて抜けられなかった
東条「あら、そんなに暴れなくても何もしないわよ?今はだけど…」
入間「今はってどういうことだよ!」
東条「ふふ…」
入間「ふふ、じゃねーよ!離しやがれ!…ひっ!?」
東条「本当に可愛いわね、入間さん」
ジタバタ慌てる入間に対し東条の雰囲気はベテランのそれである。暴れ馬のような入間を抱きしめたまま耳元で囁いた。入間は口だけは達者だが経験は全くない初心なのでそれだけで腰砕け状態になってしまった
入間「(ふざけんなよメイドババア!てかなんかいい匂いが…ハッ…!ヤバイヤバイ…)ふざけてんじゃねーぞ!だいたいここどこか分かってんのかよ!誰かに見られたらどうすんだ!」
東条「私は別に見られても構わないわ。それにふざけてるなんて心外ね、私は本気よ?…身体付きももちろんだけれど貴女は性格も可愛くて魅力的ね」
入間「ぴいっ!?」
ドサッ
入間「(押し倒された!?これはマジでヤバイ…!食われる…!)」
下1 入間の行動を指定してください
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