32:伊丹 [sage]
2019/10/26(土) 00:20:04.52 ID:SXeAMA+D0
「うん。きっとファンの人たちも受け入れてくれると思う。
…これで投稿したいんだが、肝心の記事のタイトルがまだだな?」
あ、ホントだ!
本文にチカラを入れてたからつい、とアタシは頭をかく。
うーん…パッとは思い浮かばない。
Pと頭をひねる。
Pは、ひとまず思いついたことを話す。
「うーん、クラウザー号の記事だし、
『さよなら!クラウザー号!』とか
『バイバイ!クラウザー号!』とかかな?」
それを聞いて、
アタシはある言葉が湧き上がってくる。
アタシにとって『クラウザー号』は2台のバイクのこと。
それぞれが別の場所で、今も走り続けてる。
さよならも、バイバイも別れる時に言うコトバ。
アタシにとっては、そうじゃない。
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