【アイマス】真「目を閉じて見るハッピーエンド」
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40:名無しNIPPER[saga]
2019/10/24(木) 22:20:06.72 ID:w1xTLu/tO
その能力に関して一番古い記憶として残っているのは幼稚園の頃。
幼いボクは来たるクリスマスに向けてサンタさんへ手紙を書いていた。
「おおきなクマのぬいぐるみがほしいです」と声に出して文字を書いていると、近くにいた幼稚園の先生が「真ちゃんは良い子だからきっとサンタさんが持ってきてくれるね」と話しかけてきた。
嬉しくなって見上げた時の先生の顔は今でも覚えている。
まず真っ先に異変に気付いた部分は目だ。先生の顔からは目が失われていた。
より正確に言うと、そこに目がある事はわかるのだけど、眼球が薄い皮膚で覆われたかのようになっていて視線や感情が全く読み取れなくなっていた。
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