【シャニマス 】P「安眠音声?」凛世「はい……」
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12: ◆TbHGdQFuSU[saga]
2019/10/20(日) 00:05:47.48 ID:JgAIXaKSO
樹里「本当に大丈夫なのか? そう言って無茶してないよな?」

P「心配かけて悪い、だけど大丈夫だ」

P(だって俺には、凛世の声があるから)


『プロデューサーさま……? 眠られていないのでしょうか……』

P(そうそう、こんな具合にいつも耳元で話してくれるんだよな)

『どこか、お身体の具合が……悪いのでしょうか……?』

P(この耳に届く声、優しく語りかける口調)

『プロデューサーさま……?』

P(ああ、癒される。やっぱり……)


P「いつ聞いても、凛世の声はいいよな……」

凛世「…………っ!」


智代子「え?」
樹里「は?」

P「……あれ」


凛世「プロデューサーさま……急に、そのようなことを言われると……顔が……熱くなってしまいます……」

智代子「わ! 凛世ちゃんがどんどん真っ赤になってる!」

P(いかん、今のは本物の凛世だったのか!)

樹里「なに寝ぼけてんだプロデューサー!」

P「すまん! 今のは無意識に出たというかこんなタイミングで言う言葉じゃなかったというか!」

凛世「いえ……貴方様のお言葉……凛世は一生忘れません……」

果穂「聞いたことあります! こういうの、イイ雰囲気って言うんですよね!」

樹里「違うし、そもそも事務所でいい雰囲気ってなるもんじゃねーだろ!」

夏葉「ふふ、どうやらリラックスはできてるみたいね」




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