北条加蓮「藍子と」高森藍子「お客さんの増えたカフェで」
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43:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:03:04.11 ID:vXF04+8h0
加蓮「急用なら仕方ないけど、そうじゃないならきっと来てくれるよ。だって」

藍子「私のことを好きでいてくれる子の気持ちは、加蓮ちゃんがよく知っているから! ですかっ?」

加蓮「あと8回!」ペシ
以下略 AAS



44:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:03:34.49 ID:vXF04+8h0
加蓮「握手会って言えばさ。藍子ちゃんのメッセージカード、ちょっとだけ話題になったみたい」

藍子「話題?」

加蓮「あの日の夜にSNSでエゴサ……これエゴサって言っていいの? とにかく藍子のこと検索してみたの」
以下略 AAS



45:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:04:34.84 ID:vXF04+8h0
藍子「……あっ、そうだ!」

藍子「教えてくれないなら、今日はずっと、加蓮ちゃんのことを呼び捨てで」

加蓮「その人はカードもらったって投稿だけだったけど、」
以下略 AAS



46:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:05:04.95 ID:vXF04+8h0
加蓮「……」ズズ

藍子「……」ズズ

加蓮「ふうっ」
以下略 AAS



47:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:05:35.32 ID:vXF04+8h0
藍子「その時には、加蓮ちゃん。また、パジャマパーティーをしましょうね?」

加蓮「えー、どっちかって言えば合宿じゃない?」

藍子「パジャマパーティーですっ」
以下略 AAS



48:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:06:04.67 ID:vXF04+8h0
加蓮「そういえば私、あの時先に寝ちゃってたけど……なんか変なこと言ってなかったよね?」

藍子「う〜ん、特には……。「ポテト……」とか、「サンタ……」とか、そんなことをつぶやいていたくらいですね」

加蓮「……本当でしょうね?」
以下略 AAS



49:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:06:34.45 ID:vXF04+8h0
加蓮「……」

藍子「……」

加蓮「…………」
以下略 AAS



50:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:07:04.91 ID:vXF04+8h0
藍子「――あっ、店員さんっ」

加蓮「コーヒーありがと。美味しかったよ。……注文。注文かぁ……注文だよね……。藍子、何かある?」

藍子「う〜ん……」パラパラ
以下略 AAS



51:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:07:35.27 ID:vXF04+8h0
「わぁ……。ここが、藍子さんのいつも来ているカフェ……」
「おおぉ。なんかちょっと、あたし場違いな気がするぞ?」
「そんなことないよ。カフェの門は、誰にだって開いているの――わ、わああああああっ!? 藍子さんんんん!?!?!?!?」
「ちょ、一瞬でうるさっ、ってホントだ! いる!?」

以下略 AAS



52:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 20:08:05.17 ID:vXF04+8h0
加蓮(……あーあ。せっかく久しぶりに静かな、昔みたいな場所になってたのになー)

加蓮(お客さんが2人増えちゃった。あーあ)

加蓮(……)チラ
以下略 AAS



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