北条加蓮「藍子と」高森藍子「お客さんの増えたカフェで」
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23:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:51:03.10 ID:vXF04+8h0
加蓮「あの子のこと、私より藍子の方が詳しいだろうけど――でも、私にだって分かることがある」

加蓮「藍子のことが、掛け値なしに好きだってこと」

加蓮「藍子のことが好きな子、って考えたらさ。根拠もないのに信じれるようになっちゃった。きっと藍子の期待に応えてくれる、って」

加蓮「だって、私もそうなんだし? 藍子のことを好きな子の気持ちなら、私の方が――」

藍子「…………」

加蓮「…………」

藍子「……ええと……ありがとう?」

加蓮「……」

藍子「……」

加蓮「……あーもー、ほら、さっさと書くの再開しなさい!」

藍子「そ、そうですね。再開しなきゃっ」


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