9:名無しNIPPER
2019/10/18(金) 19:11:01.93 ID:YCIhNpQ+0
ちとせ「これは?」
あきら「見ての通り餃子デス。おやつにしては重たいデスケド。そういや吸血鬼っていってたし苦手でした?」
ちとせ「ううん、全然。でもなんで餃子?」
あきら「そういや大量に余ってたなと」
ちとせ「餃子ってそんな余るもんだっけ?」
あきら「あー、りあむサンが大量に作って押しつけてくるんデスよ。あの人やんだときに餃子作ってストレス発散するみたいで」
ちとせ「ストレス発散餃子……新しいね」
あきら「自分も初めてデスよ、りあむさんが #なんか嫌」
あきら「ま、味は保証するんでどうぞ。あっためてきましたんで冷めないうちに」
ちとせ「いただきまーす」パクッ
ちとせ「ん〜!おいしい!お店のより美味しいかも」
あきら「デショ?あの人アイドルより餃子専門店の方が向いてるんじゃないかな……」パクッ
ちとせ「千夜ちゃんにも食べさせてあげたいなー」
あきら「だったら押し付けられたのが大量に余ってるんで持って帰ってください。早めに食べた方が美味しいですし」
ちとせ「いいの?ならありがたくいただこっかな」
あきら「いえ、こちらとしても助かるんで。うちの家じゃ食べ切れないから……」
ちとせ「そんなにいっぱいあるの?」パクッ
あきら「そりゃあもう。冷蔵庫の一角が埋まるくらいには」パクッ
ちとせ「よくそんなに持って帰ってこれたね……」
あきら「そのためにタッパー買ったんデスよこれ。りあむサンが大量に余らせるから……」
ちとせ「そっか、やんだときに作るから食べること考えてないんだ」
パクッ
あきら「そーいうこと。ま、美味しいんでこっちも嬉しいんだけど量が量だからうちの家族みんなでも食べきれなそうで」パクッ
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