4:名無しNIPPER
2019/10/18(金) 19:01:53.56 ID:YCIhNpQ+0
颯「ちとせちゃんが?」
千夜「ええ。大きめのパーカーやミニスカート。カジュアルな短パンに派手なアウター。どれもお嬢さまにプレゼントしていただきました」
颯「わー!いいなー!でもせっかくプレゼントしてもらったのに着ないのって申し訳ないし、もったいなくない?」
千夜「いえ、お嬢さまの望むものは私の望むもの。自分には似合わないかもしれませんがお嬢さまが喜んでくれる。そのためなら私はなんだって致しましょう」
颯「という事は着てるんだ!はーも千夜ちゃんってかわいいからいっぱいオシャレした方がいいと思う!」
千夜「そうでしょうか?恥ずかしながら私はそういったものに疎く……」
颯「うーん、そうだ!まだお昼過ぎだし、今からはーとショッピングいかない?この後お仕事とかレッスンもないでしょ?」
千夜「確かにありませんがお嬢さまの夕食の支度が……」
颯「ちとせちゃんもお昼ごはんぐらい1人で用意できると思うけど……」
千夜「いえ。お嬢さまは基本的に料理はしませんので」
颯「外食とかお弁当買って帰るとかでもいいと思うけど……ダメかな?」
千夜「そうですね……」
颯「……聞いてみるぐらい、ダメ?」
千夜「…………わかりました。お嬢さまに電話してみましょう」
プルル
ちとせ『もしもし千夜ちゃーん?どうしたの?』
颯(電話出るのはやっ!)
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