絵里「例え偽物だとしても」 part2
1- 20
5: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:03:19.74 ID:raJY7OxV0
鞠莉「えぇ酷い!か弱い女の子に一つくらいチーズケーキ買ってくれてもいいじゃない!」

絵里「どこがか弱い女の子よ……」

花陽「…じゃあ一つのチーズホールケーキを三人で買わない?」

鞠莉「おお!Nice Ideaよ!」

絵里「まぁ……そうね、じゃあそうする?」

花陽「うんっ!」

絵里(また平和な日常が帰ってきた、今まで以上の平和でね)

絵里(花陽の通う学校は違うけど、こういうカフェであったりプライベートであったりで頻繁にあってる。あの件から花陽も私も色々解放されて毎日がとても楽しいものよ)

絵里(鞠莉とはまぁ…切っても切れぬ関係になってしまったわ。元々鞠莉が死ねば私も死ぬという話だったけど、あれから手術なりなんなりをして命を復元してもらった。正直これは人道に反しているけど、私が変えた世界を私が見れないのはなんだか寂しくて、私は生きることを望んだ)

絵里(だから今の私はゾンビでもないし一人の人間として生きている、もちろん銃弾で貫かれれば私は死ぬだろう)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
42Res/28.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice