絵里「例え偽物だとしても」 part2
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35: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:38:42.09 ID:raJY7OxV0
鞠莉「…私に勝てると思ってる?」

花陽「あはははっだからそれを確かめる為に戦争をしようって言ってるじゃん」

花陽「確かに鞠莉ちゃんの行動記憶体質は敵にしたら厄介だよ、でもね?私にだってこの爪を隠す能力があるんだよ?」


花陽「花陽という存在は、戦えないんじゃない。戦わないだけ」


花陽「イヤな仕事が来た時の為に光学迷彩を自作してサボる時用の部屋を造ったり、どんな状況においても相手に“不思議”と思わせるような悟られない態度を取り続けるその巧妙さとメンタル」

花陽「…分かるかな?私——花陽の力は」


花陽「鞠莉ちゃんの力に対してジョーカーになれる」


花陽「…今さっき、鞠莉ちゃんは私に勝てると思ってる?って言ったよね」

花陽「じゃあその言葉、そっくりそのまま返させてもらうけど」



花陽「アンドロイドの“私たち”に勝てると思ってる?」



花陽「アンドロイドが人間より強いというのは、何を言おう絵里ちゃんがついこの前証明してくれたばっかだよね?」


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