【艦これ】伊19｢魔法の鏡｣-SS速報VIP

【艦これ】伊19｢魔法の鏡｣

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25: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:25:57.86 ID:AHXXTsTc0
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女｢お邪魔しまーす｣ﾊﾞﾘﾝ

イク｢手馴れてるのね…｣

26: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:27:58.82 ID:AHXXTsTc0
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女｢というわけで今日の収穫はこれ！｣

イク｢結構あったのね！｣

27: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:28:32.93 ID:AHXXTsTc0
女｢あ、アンタは食べるこれ？てかそもそも艦娘って何食べるの？｣

イク｢必要かと言われたら別に何も食べる必要はないの。艦として動くなら燃料がいるけれど。食事は基本的に娯楽なのね｣

女｢へぇ便利だなあ。つかアンタのその状態じゃ食べるに食べれないか｣

以下略 AAS

28: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:29:13.18 ID:AHXXTsTc0
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女｢よぉしこんなものかな｣

家の中を一通り漁ってから鏡を置いていた最初の部屋に戻る。

以下略 AAS

29: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:29:53.07 ID:AHXXTsTc0
イク｢幽霊ではないけれど確かに幽霊的なのね｣

女｢マジか。えっとじゃあ、今私の後ろにある手はどんな形でしょうか｣

右手を後ろに回してパーの形を取る。

以下略 AAS

30: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:30:28.82 ID:AHXXTsTc0
女｢その幽霊的なやつってさ、壁とかもすり抜けるのよね｣

イク｢それは無理みたいなの。さっきはアナタが開けたドアから入っただけなの｣

女｢って事は不可視状態でフワフワ泳ぐだけか。なぁんだ。外からすり抜けて食料とか探してくれたら便利だったのに｣

以下略 AAS

31: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:31:22.18 ID:AHXXTsTc0
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その後、とりあえず帰宅して、食料を仕舞って、イクと色々なことを話した。

私はこの世界の現状。

以下略 AAS

32: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:31:58.93 ID:AHXXTsTc0
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女｢じゃん！｣

イク｢おぉ！デッカイ鏡なのね！｣

以下略 AAS

33: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:33:05.53 ID:AHXXTsTc0
女｢魔法の鏡みたいね｣

イク｢魔法の鏡？｣

女｢そ、鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのはだぁれってやつ｣

以下略 AAS

34: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/10/14(月) 05:33:39.02 ID:AHXXTsTc0
女｢もういい、今日はもう寝よう｣

イク｢もう？もう寝るの？日が沈んだばっかりなのに？｣

女｢このライトの電池だって貴重なのよ？予備があるうちから節約しないと｣

以下略 AAS

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