夢見りあむ「なんでぼくに食レポのお仕事がくるのさ!味なんてよくわかんないよ!!」
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◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:01:20.66 ID:NgLCuJJq0
P「いや、お前の辞書に”プロ意識”という言葉が載ってるとは思わなくて」
りあむ「言いたい放題だよ! ってかそんなんじゃないし! ぼくの熱量と商店街の期待が乖離してて怖いって話!」
以下略
AAS
5
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◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:01:53.69 ID:NgLCuJJq0
P「ま、もしかしたらお前の隠れた才能が開花するかもしれないじゃないか」
りあむ「そんな都合のいい世界ならアイドルなんてなってないし……」
以下略
AAS
6
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◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:02:45.95 ID:NgLCuJJq0
P「どう考えても食レポの適性を試すテストだろうが!!!」
りあむ「うぇ!? そんなん言ってくれなきゃわかんないよ!!!」
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AAS
7
:
◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:03:18.98 ID:NgLCuJJq0
りあむ「あ、あれだよ! ぼく、本番に強いタイプだから!」
P「本当か?」
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AAS
8
:
◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:03:48.59 ID:NgLCuJJq0
りあむ「これって、やっぱりアレ? ぶっつけ本番はヤバそうって感じ?」
P「当然だろ。兵器を実戦投入する前にテストは必要不可欠だ」
以下略
AAS
9
:
◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:04:26.08 ID:NgLCuJJq0
P「いいから早く食って感想を言え」
りあむ「そんな脅迫されながらおせんべいを食べるの、生まれて初めてだよう……」ハムッ
以下略
AAS
10
:
◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:05:11.26 ID:NgLCuJJq0
りあむ「え!? そ、そんなに!?」
P「自覚が無いのか……」
以下略
AAS
11
:
◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:06:00.23 ID:NgLCuJJq0
P「0点のテストを手直しする赤ペン先生の気分だ……」
りあむ「お、お手柔らかに……ね?」
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AAS
12
:
◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:06:27.68 ID:NgLCuJJq0
P「しかし、素直な印象を口にすることは大切だ。お前は最初に『硬い』と思ったんだな?」
りあむ「うん……」
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AAS
13
:
◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:07:10.33 ID:NgLCuJJq0
P「そりゃそうだろおせんべいなんだから!!! むしろおせんべい食べてビーフシチューの味がしたらこの街はおしまいだから早く病院に行くといい!!! 頭の病院にな!!!!!」
りあむ「お、落ち着いてよPサマ!」
以下略
AAS
14
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◆5AkoLefT7E
[saga]
2019/10/14(月) 00:08:53.19 ID:NgLCuJJq0
P「ともあれ、後戻りはできない……徹底的に鍛えるぞ」
りあむ「ひぃい……」
以下略
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