【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」
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733:名無しNIPPER[sage saga]
2020/02/01(土) 09:28:35.95 ID:hpgw3N5io
恭介「…ツインバスターと、ラブアローショットか…」

あーちゃん先輩「じゃあ…ツインバスターラブアローショット、かな。」

恭介「ああ、そうだな。必殺技名は…ツインバスターラブアローショット!」ババン!

あーちゃん先輩「…なに今の音。」

恭介「気にするな。…さて、じゃあ、ここから中身を考えていくぞ。」

あーちゃん先輩「要素としては、ツイン、ラブアロー、ショットとバスター…」

恭介「今の俺がラブアロー、恋について書くのは少し心が痛むが…まあいい、そして、ツインということは、二段構えだな。」

あーちゃん先輩「そうねぇ…それで、ショット、バスター…なんか、射ぬく感じ?」

恭介「なにをだ。」

あーちゃん先輩「ラブだし…心じゃない?」

恭介「なるほどな…よし、なら…こんな感じだな。」

これを教えたら俺が使えなくなるからあまり言いたくないんだが、特別に教えてやる。俺の最大の必殺技は「ツインバスターラブアローショット」だ。これは俺が恋をしたときに編み出した必殺技だ。まず「ツインバスターラブアローショット!」と高らかにいい声で叫び、それと同時にカッコいい決めポーズをする。これにより相手はまず心を撃ち抜かれる。これが一発目だ。そして相手はその後こう考えるだろう。「ツインバスターラブアローショット…?ツインということは2発打たれている…もう一発とは一体なんなんだ?」とな。それが気になってしかたなくなる。そうなればもはや俺の思う壺、相手はずっと技のこと、俺のことが気になって仕方なくなる。相手の心から俺が離れない、つまり心を撃ち抜いたと言うことだ。二発目に付いて考え始めた時点で敵の心は二発目にすでに撃ち抜かれていると言うわけだ。

恭介「…よし、出来た。」

あーちゃん先輩「…うん、まあ良くわからないけど、良いんじゃない?」

恭介「…よし、じゃあ次だ。次の質問は…>>734


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