【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」
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521:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/24(火) 10:23:28.87 ID:jryaxYImO
理樹「じゃあ…二木さん。」

佳奈多「えっ?」

理樹「え…だめ?」

佳奈多「だ、だめじゃない…けど、どうして?」

理樹「いや、昨日からどうも二木さんの事が気になるからさ。それに、二木さんとはいままでそんなに交流なかったしね。」

佳奈多「き、気になるって…」

理樹「まあとにかく、よろしく頼むよ、二木さん。」

佳奈多「…よ、よろしく頼むわ…」

鈴「よし、かなたか、じゃあかなた、権利をやるぞ。」

佳奈多「…ありがとう。」

鈴「…理樹はまかせたぞ。」

佳奈多「…ええ…」




理樹(…というわけで、週末に佳奈多さんと一日過ごすことになった。どんなことをしようか、そんなことを考えていた金曜日の夜、恭介の提案のもと、僕たちは部屋に集まっていた。)

恭介「…よし、皆、よく集まってくれたな。」

謙吾「今日はいったいなんなんだ、恭介。」

恭介「…来る明日は理樹と二木の二人で過ごす日だな?」

真人「そうだな、それがどうかしたのかよ。」

恭介「一日二人きり、すなわちデートだ。…そしてデートと言うのは人気においても非常に大事なイベントだ。デートというイベントの際の立ち回りで男の評価は上がりも下がりもする。それは人気にも直結する、ここでへたれた行動でもとろうものならその男の評価は地に落ちるといってもいい。」

理樹「そこまでかな…?」

恭介「そこまでなんだ。…というわけで、明日理樹が失敗しないために、俺たち男4人で、明日のデートプランというものを考えていこうと思う。」

真人「ほう、デートプランか。」

謙吾「なるほど、ロマンティック大統領と呼ばれる俺の出番と言うわけだな。」

恭介「そういうことだ。」

理樹「いや、そんな、僕のためにそこまでしてくれなくていいって…」

真人「気にするなって理樹、俺たちの仲だろう?」

恭介「そうだそうだ。…というわけで、ざっくばらんに頼む。」

謙吾「ならば、俺から…>>522というのはどうだろう。」


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