【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」
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338:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 17:23:36.32 ID:ug57Tl9WO
理樹「可愛い服ってどんな?」

小毬「えっとねぇ…こう、フリフリがついてる感じだよ〜。」

葉留佳「姉御がフリフリ、…想像しただけでも似合いませんネ。かなりきつい気がしますヨ。」
 
来ヶ谷「私服がパンクファッションの君には言われたくないがね。正直きついぞ。」

葉留佳「えっ、あれダメ?てかあれ姉御が選んでくれたんすけど…」

来ヶ谷「嘘だ。」

葉留佳「あ、嘘ですか…安心しましたヨ。…で、こまりん、さっきの話は?」

小毬「もちろん、嘘だよー!」

葉留佳「だよねー…」

佳奈多「どうかしら?もしかしたらこれも真実を含むかもしれないわ。」

来ヶ谷「…ほう?なにか証拠はあるのかね?」

佳奈多「服装に関しては証拠はありませんが…乙女の方は十分可能性があります。…小毬さん。」

小毬「ふぇ?」

佳奈多「どうして来ヶ谷さんが名前で呼ばれるのを嫌がっているのかわかる?」

小毬「えーっとねぇ…確か名前で呼ばれるのになれてない、だったかな。」

佳奈多「そう、確かに皆にはそう言っているようね、だけど、さっき私が名前呼びをした際には、そうじゃなく、私の名前を呼んでいいのは未来の夫だけ…と言ったのよ。」

理樹「また意外だね。」

葉留佳「おおう、こりゃまたらしくないセリフですネ。」

美魚「そうですね、なかなか乙女チックです。」

佳奈多「そう、つまりあなたは実は乙女である、少なくとも乙女チックな部分はあると言うことになります。」

来ヶ谷「ほう、なるほどな。…しかし、その事を皆に言われるとはな。」

佳奈多「言うなとは言われてないので。」

来ヶ谷「そうだったな…しかし、ふむ、乙女チックか…ふむ、我ながら私には似つかわしくない言葉だな。」

理樹「でも僕はいいと思うけどね、乙女チックでも。」

来ヶ谷「何?」 

理樹「いや、普段はクールな感じだけど、そういう少し可愛らしいところもあるっていうの、僕はいいと思うよ。」

来ヶ谷「良い、か…そうか…ふむ、私を照れさせるとは、私をこの感情を感じたのは久方ぶりだぞ、少年…」

理樹「え、そうなの?」

来ヶ谷「ああ…」

美魚「…あの、直枝さん…」

理樹「え?何?」

美魚「直枝さんは、佳奈多さんといい、来ヶ谷さんと良い、ギャップ萌えがお好きなんですか。」

理樹「え、そ、そんなことはないと思うけど…突然どうしたの?」

美魚「…いえ…今後の参考にと…」

理樹「…一体何のなのさ…」

美魚「さあ、なんでしょう…あ、それと、私からも一つ良いですか。」

来ヶ谷「ふむ、なんだ?」

美魚「実は…>>339


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