34: ◆dRr8FDONvA[saga]
2019/10/11(金) 19:01:00.11 ID:aiVNm+JpO
リーリエ「まぁまぁ、落ち着いてくださいマーマネ。いいじゃないですか、みんな幸せそうですし」ニコッ
シロン「コーン!」
マーマネ「良くないよ!!僕だけ忘れられてるんだよ!?」
スイレン(今日からサトシの彼女////)ドキドキ
カキ「いつか越えるべきライバルであり親友か……やっぱサトシも俺と同じことを思ってたんだな」フッ
マオ(まさか私がみんなからスクールのリーダー的存在で未来の天才美人シェフでアイナ食堂のアイドルなんて噂されてたなんてね!)ウキウキ
サトシ「さてと、いつの間にか夕方かぁ〜……ロトムや博士たちも待ってるだろうし…帰ろうぜピカチュウ」
ピカチュウ「ピッカー!」
マーマネ「ま、待ってよサトシ!」
サトシ「ん?」
ピカチュウ「ピカ?」
マーマネ「み、見て!」ポイッ
ボンッ
クワガノン「クワッ!」
サトシ「!」
マーマネ「こ、このクワガノン!サトシから貰ったデンヂムシが進化したクワガノンなんだよ!」
サトシ「……お、俺が……?」
マーマネ「そうだよ!クワガノンがデンヂムシの時、一緒にゼンリョクでデンヂムシカーレースを頑張ったじゃん!」
サトシ「!」
マーマネ「……デパートに閉じ込められた時だって……クワガノンレースの時だって……サトシはいっつも僕を励まして……応援してくれたんだ!!」
サトシ「…………」
マーマネ「僕はサトシとの思い出を……これからどんなに歳をとったって絶対に忘れないよ!!だから…」
マーマネ「サトシにだって絶対に忘れたとは言わせないよ!!」
トゲデマル「マキュ!」
クワガノン「クワッ!」
サトシ「…………」
マーマネ(サトシ……!お願い!思い出してよ!!)
サトシ「…………ご、ごめん……全然思い出せないよ…」
ピカチュウ「ピカァ」
マーマネ「うわぁぁぁぁぁ!!」ビエーン
トゲデマル「マキュ」ウルッ
クワガノン「クワ…」ウルッ
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