47: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:12:11.85 ID:jbdtn/9c0
奈緒『今度からはどんな依頼でもお互い共有する事! 分かったな!?』
P『あぁ分かったよ』
48: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:12:38.06 ID:jbdtn/9c0
P『そんなに取られたくなかったのか』ニヤニヤ
奈緒『べ、別にそんなんじゃ・・・』
49: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:13:07.37 ID:jbdtn/9c0
P『年上が入ってきて自分の副部長の座を取られると思っていたんだろ? 心配するなって誰が入ろうと神谷の副部長の座は揺るがないよ』
奈緒『・・・』
50: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:14:11.91 ID:jbdtn/9c0
P『俺の隣を任せられるのは神谷だけだよ』
神谷『!』
51: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:14:42.79 ID:jbdtn/9c0
奈緒「もうちょっと続いたけど特に進展はないよ」
加蓮「付き合ったりとかはしなかったんだ」
52: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:15:12.55 ID:jbdtn/9c0
ちひろ「みなさん、ご協力ありがとうございました♪」
加蓮「ねぇねぇ、ちひろさん。これもう少し貸して貰ったりとかできないかな?」
53: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:15:47.46 ID:jbdtn/9c0
ちひろ「はい。ゲーム一式を一か月間レンタルできるサービスです」
加蓮「それいいじゃん!」
54: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:16:16.57 ID:jbdtn/9c0
― 一か月後 ―
P「うーん・・・」
55: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:16:47.96 ID:jbdtn/9c0
P「でも逆に加蓮は少しよそよそしくなったというか、あまり目を合わせてくれなくなったんですよね」
ちひろ「まぁ、難しいお年頃ですからね」
56: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:17:22.41 ID:jbdtn/9c0
ちひろ「あ、そうだプロデューサーさん。TPと言えば・・・じゃん♪」
P「VRゴーグルってことは・・・もしかして『VR346』ですか!?」
57: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:18:05.14 ID:jbdtn/9c0
P「でもこのAI凄いですよね。言動が本人達そっくりなんですもん」
ちひろ「今回は学習データを多く入手する事ができたので更に本物に近づいていると思いますよ♪」
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