40: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:08:20.10 ID:jbdtn/9c0
P『そ、そうか・・・無理か』
奈緒『・・・え? あっ、今のはそういう意味じゃ!―――P『・・・ありがとな神谷。自分の気持ちが言えてスッキリしたよ』
41: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:09:03.47 ID:jbdtn/9c0
『あれ、中庭にいるの奈緒の部活の先輩じゃない?』
奈緒『?』チラッ
42: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:09:36.06 ID:jbdtn/9c0
― 放課後 ―
〜部室前〜
奈緒(入りづらい)
43: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:10:09.73 ID:jbdtn/9c0
P『いや・・・もう二度と来てくれないものだと思ってたから』
奈緒『なんでそうなるんだよ!? 部員としてよろしくって言ったのはPさんじゃんか!』
44: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:10:37.73 ID:jbdtn/9c0
奈緒(なんでこの人が部室に!?)
奈緒『Pさん・・・?』チラッ
45: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:11:11.98 ID:jbdtn/9c0
P『神谷・・・?』
奈緒『』ダッ!
46: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:11:43.48 ID:jbdtn/9c0
P『アハハハハ!』
奈緒『もういいって!///』
47: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:12:11.85 ID:jbdtn/9c0
奈緒『今度からはどんな依頼でもお互い共有する事! 分かったな!?』
P『あぁ分かったよ』
48: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:12:38.06 ID:jbdtn/9c0
P『そんなに取られたくなかったのか』ニヤニヤ
奈緒『べ、別にそんなんじゃ・・・』
49: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:13:07.37 ID:jbdtn/9c0
P『年上が入ってきて自分の副部長の座を取られると思っていたんだろ? 心配するなって誰が入ろうと神谷の副部長の座は揺るがないよ』
奈緒『・・・』
63Res/26.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20