37: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:06:45.13 ID:jbdtn/9c0
奈緒『空き教室が部室って事は文科系の部活なのかな・・・ん?』
【〜学校支援活動部(支援部)〜 部員募集中!】
38: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:07:25.61 ID:jbdtn/9c0
P『今日は部員募集のビラを作るぞ。理事長が許してくれているとはいえ、いつまでも部員が二人だけってわけにもいかないからな』
奈緒(こういう設定もあるあるだよな〜)
39: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:07:51.57 ID:jbdtn/9c0
奈緒(何これ急展開すぎるだろ!? まだ始まって5分も経ってないんだけど!)
P『返事聞かせてくれるか?』
40: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:08:20.10 ID:jbdtn/9c0
P『そ、そうか・・・無理か』
奈緒『・・・え? あっ、今のはそういう意味じゃ!―――P『・・・ありがとな神谷。自分の気持ちが言えてスッキリしたよ』
41: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:09:03.47 ID:jbdtn/9c0
『あれ、中庭にいるの奈緒の部活の先輩じゃない?』
奈緒『?』チラッ
42: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:09:36.06 ID:jbdtn/9c0
― 放課後 ―
〜部室前〜
奈緒(入りづらい)
43: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:10:09.73 ID:jbdtn/9c0
P『いや・・・もう二度と来てくれないものだと思ってたから』
奈緒『なんでそうなるんだよ!? 部員としてよろしくって言ったのはPさんじゃんか!』
44: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:10:37.73 ID:jbdtn/9c0
奈緒(なんでこの人が部室に!?)
奈緒『Pさん・・・?』チラッ
45: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:11:11.98 ID:jbdtn/9c0
P『神谷・・・?』
奈緒『』ダッ!
46: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:11:43.48 ID:jbdtn/9c0
P『アハハハハ!』
奈緒『もういいって!///』
47: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:12:11.85 ID:jbdtn/9c0
奈緒『今度からはどんな依頼でもお互い共有する事! 分かったな!?』
P『あぁ分かったよ』
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