31: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:02:27.14 ID:jbdtn/9c0
加蓮『・・・そう、だよね』ウルウル
P『最後まで話を聞けって!』
加蓮『え?』
32: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:02:53.26 ID:jbdtn/9c0
P『今はこんな返事しかできないけど、俺も加蓮の事が好きだから』
加蓮『Pさん・・・!』
33: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:03:19.50 ID:jbdtn/9c0
P『冗談でも止めてくれよ。心臓に悪い』
加蓮『私そんな軽い女じゃないよ? 仕事でも恋愛でもね』
34: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:03:47.98 ID:jbdtn/9c0
― 翌日 ―
〜事務所〜
加蓮「・・・///」ポー・・・
35: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:04:13.98 ID:jbdtn/9c0
― その日の夜 ―
〜奈緒の部屋〜
36: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:05:08.25 ID:jbdtn/9c0
奈緒(でもこれなら取っ付きやすいかも。これにするか)ポチッ
『【青春ラブコメ(部活の先輩ver.)】 で開始します。 ゴーグルのマイク機能をONにしてください▼』
37: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:06:45.13 ID:jbdtn/9c0
奈緒『空き教室が部室って事は文科系の部活なのかな・・・ん?』
【〜学校支援活動部(支援部)〜 部員募集中!】
38: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:07:25.61 ID:jbdtn/9c0
P『今日は部員募集のビラを作るぞ。理事長が許してくれているとはいえ、いつまでも部員が二人だけってわけにもいかないからな』
奈緒(こういう設定もあるあるだよな〜)
39: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:07:51.57 ID:jbdtn/9c0
奈緒(何これ急展開すぎるだろ!? まだ始まって5分も経ってないんだけど!)
P『返事聞かせてくれるか?』
40: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2019/10/07(月) 17:08:20.10 ID:jbdtn/9c0
P『そ、そうか・・・無理か』
奈緒『・・・え? あっ、今のはそういう意味じゃ!―――P『・・・ありがとな神谷。自分の気持ちが言えてスッキリしたよ』
63Res/26.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20