41:名無しNIPPER[saga]
2019/10/06(日) 21:12:17.88 ID:T5VGsdE90
春香「……って、千早ちゃんがどう思ってるかなんて、全部ただの想像なんだけど」
そう言って、バツが悪そうに春香は笑う。
確かに、春香の言ったことはすべて春香の想像に過ぎない。
だが少なくとも、千早と対等に話すことのできるジュリアも同じことを考えていた。
そのことが、二人の言葉に十分以上の説得力を持たせていると静香は感じた。
千早が自分に何も教えてくれないのは、失望したからではなく、何か考えがあってのこと。
そうするべきだと判断してのこと……。
静香「……ありがとうございます、春香さん。
まだ完全に失望されたわけじゃないかもって思えて、少しだけ、気が楽になりました」
春香「本当? ちゃんと力になれてたら嬉しいな。
でも、ごめんね。何も教えてあげられなくて」
静香「いえ、いいんです。春香さんとジュリアさんの言葉を信じて、なんとか自分で答えを探してみます」
春香「うん! それじゃ、私もう行くね。がんばってね、静香ちゃん」
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