ほむら「時の檻」
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3:名無しNIPPER[saga]
2019/10/06(日) 06:39:14.41 ID:GIr8roLOo
まどか「今私が死んだとして、後悔があるかなって」

QB「…」

QB「あの日、ワルプルギスの夜が来て自らや近しい間柄の人間の死が迫ったことで、そういう風な考えが頭から離れない、そういう事かい?」

まどか「…あの日から、私の中で誰かの死が近くなった、遠い物語の話じゃなくて、現実味を帯びた事実になった」

まどか「今回は偶然、誰も死ななかった、さやかちゃんもマミさんも、杏子ちゃんも、家族も、皆生きていた」

まどか「けど、またワルプルギスの夜が来たら?その時は無事だなんて思えない」

QB「安心するといいよ、君の生きているあいだにワルプルギスの夜が来ることは有り得ない」


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