398: ◆7jwTcAQqF.Dj[saga]
2020/02/18(火) 23:44:26.99 ID:Yxrt9fKO0
少年(…やっぱり、もう一回トドノツマリ様に掛け合ってみた方がいいのかな)
少年(あの人だけじゃ難しいって言ってたけど、もうそれくらいしか僕に思い付くのは──)
教師「猫──」
ダッダッダッ ガラッ!
猫又娘「ごめんなさーい!遅れましたー!」
少年「!!」
派手娘「……はぁ…?」
少女「もう…どうせ遅刻なんだから歩いてっても変わらないのに…!」ゼェ..ゼェ..
猫又娘「えー?出席終わるまでに着いたらセーフだよ!それくらいおまけしてくれるよね、先生!」
教師「ダメだ」
猫又娘「」ガーン
少女「ほら」
教師「ま、その心意気は褒めてやろう。早く席に行け」
猫又娘「うー…」トボトボ
教師「猫又娘、お前は後で職員室だ。夏の補習の件について話がある」
猫又娘「あんまりだっ!」
教師「自業自得だ」
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