106: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 13:04:33.37 ID:wPVlBLwf0
美嘉「あ、そうだっけ」
P「……え、ちょっと待ってくれよ……全員グルかよ!」
美嘉「アタシもいきなりだったけど……うん、共犯だね」
P「だからちひろさん、あれだけ炊きつけたのか……」
美嘉「うん……あ、やば。やっぱこれ、だいぶマズいよね。嫌われるレベルで」
P「……」ジロ
美嘉「う……ご、ごめんなさい……」
P「はぁ…… ……あー、いい、身から出た錆だ」
美嘉「……ほっ…… さっすがプロデューサー、懐が広い」
P「あぁー、もう!」
美嘉「な、なに?」
P「切り替えらんねえの。全部覚悟決めて、蓋開けたら元通りなんて」
P「元通りならまだマシだ。美嘉は吹っ切れてるし、周りは囲ってくるし」
P「俺にどうさせたいんだよ」
美嘉「仕方ないよ。女の子は恋バナ好きだもん」
P「言ってろ」
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