101: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/10/05(土) 13:02:16.16 ID:wPVlBLwf0
美嘉「プロデューサー」
P「ん」
美嘉「この曲を歌うのに、すっごく、いろんな事を考えた」
美嘉「ファンに、友達に、家族に……トレーナーさんに、プロデューサー」
美嘉「たくさんの人に支えられて、愛されて、アタシはまた曲を歌っている」
美嘉「そして、これがプロデューサーからの、最後の仕事かもって」
P「……」
美嘉「だからね」
美嘉「プロデューサーを想って歌ったよ」
美嘉「そんなこと、アイドルがしちゃだめかもしれないけど」
美嘉「でも、最高だったでしょ」
P「……そうだな」
美嘉「いままでありがとう。プロデューサー」
P「ああ」
美嘉「最後は、ちょっと変な感じになっちゃったケド」
美嘉「……キレイに仕事が終われてよかった」
P「……ああ。いい仕事ができてよかった」
美嘉「最後にさ」
美嘉「一発、ひっぱたいていい?」
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