67: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2019/10/03(木) 21:14:21.07 ID:wT2tO75h0
雪乃「知り合いということでしょうか」
都「おそらく。探偵高峯のあが警戒しない人物は」
まゆ「考えてみると多いですねぇ」
雪乃「人に関わる仕事ですもの」
真奈美「絞り込むのは難しいな」
都「ええ。他の切り口から、高峯のあといえば何者でしょうか」
雪乃「資産家ですわ。このビルのオーナーでもありますの」
都「身代金目的の誘拐は最初に疑うべきことです、が」
真奈美「私もそれは考えている」
まゆ「のあさんが関係するところに連絡はないんですよね?」
真奈美「ああ。関西の親族にも連絡はない」
都「資産家高峯のあを狙ったわけではなさそうです、今の所は」
雪乃「そうなると……」
都「高峯のあといえば何者でしょう、他には」
まゆ「のあさんは、のあさんです」
真奈美「私人としての高峯のあは、何者だろうな」
まゆ「推理小説は好きですねぇ」
雪乃「紅茶とコーヒーはお好きですわ。食事は甘みよりも刺激的なお味がお好みですわね」
真奈美「趣味は天体観測だが、独学でやっているようだな」
まゆ「お友達も警察の人とかお仕事での知り合いが多いですねぇ」
真奈美「そうなると……前川君の大ファンくらいか?」
雪乃「みくにゃんさんですわね」
まゆ「でも、ただのファンですよぉ?」
都「いいえ、そこです」
真奈美「どういうことかな」
都「残念ですが、わからないことが多すぎます。少しでも手掛かりを手に入れましょう」
まゆ「わかっていることは……」
雪乃「のあさんはみくにゃんさんのライブに行きましたわ」
まゆ「留美さんとは終了後に分かれました」
真奈美「何時誘拐されたかは、正確にはわかっていない」
都「手掛かりを手に入れましょう。その場にいた人物と連絡は取れますか」
真奈美「前川みくニャンニャン親衛隊、と名乗る一団は名刺があるはずだ」
都「秘密結社ですか」
まゆ「ただの趣味の集いですよぉ……たぶん?」
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