秋月涼「ここが見滝原?」上条恭介「そうだけど……」
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4: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2019/10/02(水) 20:46:55.36 ID:3d47Q4770
秋月涼「それにしてもここはどこなの……?」

巴マミ「巻き込まれちゃったわね」

鹿目まどか「マミさん!」

秋月涼「ちょうど良かった。確かマミさんっていったよね」

巴マミ「ええ、私は巴マミ。あなたは?」

秋月涼「秋月涼っていいます」

巴マミ「秋月律子のいとこだっけ?」

秋月涼「そうだけど、それよりここはどこなの?」

巴マミ「それとあなた、QBを連れて来てくれたのね」

秋月涼「人形じゃない、ってこと?」

巴マミ「説明は後にさせて貰えるかな?今はここの主を倒すのが先だから」

秋月涼「確かに、全体的に変な雰囲気だけど。何というか、夢に出そう」

巴マミ「ということは初めてここに来るのね」

巴マミはそういうと、マスケット銃を展開して薔薇園の魔女の使い魔に向き合った。

そしてそのマスケット銃は薔薇園の魔女の使い魔を寸分たがわず撃ち貫いていく。

薔薇園の魔女の使い魔「グウウウウー!」

巴マミ「この程度の相手ならティロ・フィナーレを使うまでもないわ!」

マミはそういってちょっと大きめの銃口の銃を腕に装着し、それで薔薇園の魔女の使い魔を倒した。

秋月涼「で、説明してくれないかな?」

巴マミ「さっきのは人を脅かす怪物、『魔女』の『使い魔』よ」

秋月涼「つまりさっきの化け物の親玉が居るってことですか?」

鹿目まどか「へえ、涼さんって鋭いんだね」

秋月涼「『使い魔』っていうくらいだから手下だって分かるよ」

巴マミ「ゲームとか好きなのかしら」


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