【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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51: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:12:15.32 ID:2rXBvp8co
蘭「やっぱり、似てた」

モカ「似てたって、なにが?」

蘭「うん……あの人の声、巴にそっくりだった」
以下略 AAS



52: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:12:45.70 ID:2rXBvp8co
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【ファンシー雑貨店 事務所】
以下略 AAS



53: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:13:21.69 ID:2rXBvp8co
澪「この辺りには女子校が2校ありますし、両校の長期休暇に合わせて告知していけば、この商店街でも大きくアピールできると思います」

店主「うんうん……いやいや、よくリサーチされてる、さすがだと思いますよ」

澪「はい、どうもありがとうございます」
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54: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:14:00.09 ID:2rXBvp8co
澪(もうお昼か……この辺りで何か食べてこうかな)

 時刻は昼過ぎ、時間もあるし、昼食がてらにどこかで休憩しようと思い、澪は商店街を歩く。

 そして商店街を探索することしばらく、焼き立てのパンの香り漂うベーカリーショップや揚げたてのコロッケが並ぶ精肉店のある通りで、澪は立ち止まっていた。
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55: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:16:26.10 ID:2rXBvp8co
ひまり「え? ええええ???」

蘭「……どうも」

モカ「おー、さっきのお姉さんだ、こんにちわー」
以下略 AAS



56: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:17:43.82 ID:2rXBvp8co
蘭「あ、ありがとうございます……」

モカ「ありがとうございまーす」

巴「すみません、いただきますっ!」
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57: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:18:09.23 ID:2rXBvp8co
澪「あー……その、もし良かったらみんな、私のことは気軽に名前で呼んでくれてもいいよ? もう知り合いだしさ。私もみんなのこと、名前で呼んでもいいかな?」

 自身の周囲に漂うぎこちない空気を取り払うように、優しく言葉を発する澪。

 その気遣いに応えるように、ひまり達もまた、親しみを込めて澪に接するのだった。
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58: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:19:10.92 ID:2rXBvp8co
澪「あのお店、私もよく行くんだ。もし良かったら今度買ってくるよ」

モカ「わぁぁ……あ、ありがとうございますー」

ひまり「それに、桜が丘といえば高校の制服、すっごく可愛いって評判なんだよね」
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59: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:19:59.57 ID:2rXBvp8co
つぐみ「はじめまして、羽沢つぐみです。お姉さん、蘭ちゃん達とお知り合いだったんですね」

澪「はじめまして……もし良かったら、つぐみちゃんも好きなのどうぞ」

 メニューを手に、澪はつぐみに差し出す。
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60: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:20:26.49 ID:2rXBvp8co
澪「仕事は……そうだなぁ……大変なこともあるけどやっぱり楽しいよ、好きで選んだ仕事だから、やりがいだってあるしさ」

蘭「やりがい……ですか」

澪「うん、自分達で何日も話し合って、苦労して作ったものがお店に並べられて、それをひまりちゃん達ぐらいの子が喜んで買ってくれるのを見た時は、この仕事やってて良かったって思う」
以下略 AAS



61: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 21:21:25.54 ID:2rXBvp8co
ひまり「私達、バンドを組んで音楽をやってるんです♪」

澪「……そう、なんだ」

つぐみ「はい! 実は来週、近くのライブハウスで大きなイベントがあるんですよ!」
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